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憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座―C++による実践的ソフトウェア構築入門(DDJSelection)/Tucker
本の内容(Amazon.co.jpより引用):これまで難解な印象がぬぐえなかった「オブジェクト指向」のイメージを一新、
現場のエンジニアに取材した具体的な解説で、
分析/設計/実装というソフトウェア開発の流れをトータルに把握することができます.
付録CD-ROMにはオブジェクト指向CASE(ソフトウェア開発支援)ツール
Rational Rose(デモ版)も収録されていますから、
読者はすぐにオブジェクト指向開発を実践し、実際に動くプログラムを作ることが可能です.
ソフトウェアの分析/設計の実践と同時に、オブジェクト指向言語であるC++の用法も
詳しく説明しているため、本書を読むことでC++言語も使えるようになります.
すでにCを習得しているプログラマが、C++を学習するのに最適です.
読んだ時期:
8年前。
レビューとか感想とか:
Javaの仕事があってその当時「オブジェクト指向ってなんじゃらほい?」だったので
タイトルに引かれて衝動的に買った本。
読み終えた後は、オブジェクト指向ってのが何なのか
何となく分かった気になりました。気のせいかもしれないけど。
専門書の中では読みやすい部類に入るかと思います。
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト