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斜陽・人間失格・桜桃・走れメロス外七篇(文春文庫)／太宰治
本の内容（Amazon.co.jpより引用）：没落貴族の哀歓を描いた「斜陽」。
太宰の文学の総決算「人間失格」。
美しい友情の物語「走れメロス」など、日本が生んだ天才作家の全貌。
読んだ時期：
2008円3月。
レビューとか感想とか：
名前は知っているけど「走れメロス」以外の話は読んだ事無いので買ってみました。
タイトルで身構えた程読みにくくはなかったです。読みやすくも無いけど。
一気に読む程でも無いけどつまらんとゴミ箱に捨てるようなもんでも無かったです。
・・と言いつつ、人間失格の途中で読むのが止まっています。
主人公より私の方が人間失格だな、多分。。
お気に入り度：
★★★
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posted by ササキマコト