マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

夜は短し歩けよ乙女/森見登美彦

本の内容(Amazon.co.jpより引用):

 黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に、
 神社の古本市に、大学の学園祭に、彼女の姿を追い求めた。
 二人を待ち受けるのは奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった!


読んだ時期:

 2006年12月。


レビューとか感想とか:

 本屋の新書コーナーで見つけて何となく買った本。
 この本を読んで初めて文体って物を意識するようになりました。
 内容もそうだけど表現の仕方や文字の書き方が
 なんとなーく柔らかな感じがする一冊でした。


お気に入り度:
 ★★★★





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posted by ササキマコト