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生贄を抱く夜(講談社ノベルス)/西澤保彦
本の内容(Amazon.co.jpより引用):性悪美人の友人・真寿美に、人生を狂わされた地味で平凡なOL・波子は、
嫌々招かれた豪邸で突然意識を失った。
気づくと何故か手足を縛られ、裸同然の姿に!?
そして雷鳴が轟く密室の中、“あの女”の死体が現れた!
―歪んだ人間関係と超能力が交錯する表題作ほか、神麻嗣子、神余響子、能解警部らが超常事件と対峙する。
読んだ時期:
2008年9月30日。
レビューとか感想とか:
超能力者がふつーにある世界でのミステリー?小説。
なんかのシリーズ物っぽいのですが、この本自体は短編集です。
主人公がいまいち目立っていないのがちと残念。
お気に入り度:
★★
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posted by ササキマコト