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営業のプロが新人のために書いた営業の本(アスカビジネス)/舟橋孝之
本の内容(Amazon.co.jpより引用):「お客様に認知していただいてから、ニーズが発生するという
売れるまでの流れを知る」
「商談の際は、相手を“主語”にして話す」
「価格交渉を成功させるためのポイント」
「お客様を納得させたり、断れた場合の対処法を知る」
「上司の考え方や期待するポイントを知り、会社や部署に貢献する
行動基準を知る」
「営業報告や上司への報告を効果的に行う方法」
「必要な構成要素を知り、効果的な提案書を作成する方法」
「会社の長期的な売上確保のための判断・行動基準をつける」
・・・などの、現場に直結する様々なノウハウについて、
営業担当者を経験し、かつ現在は会社経営者である著者が、
“担当者”と“経営者”の2つの視点から解説します。
また、
「見積もり金額が他社よりも高いと言われた場合の対処法」
「大幅な値引き要求をされた場合の対処法」
「価格要求などで強引なお客様への対処法」
「お客様からクレームが来た場合の対処法」
「お客様のご要望に自社の規則・ルールなどでお応えできないとき」
「自分で判断に迷う案件への対処法」
・・・などの現場で発生しやすい事例についても、
ケーススタディ形式で具体的な解決策を提示します。
読んだ時期:
2008年4月。
レビューとか感想とか:
自分でやるには営業力が必須だよなぁ。。とか考えていたので
取り合えず気休めに買ってみた一冊。
営業未経験な私でも気軽に読めました。
そか、営業の人達ってこんな考え方で乗り切っていくのか。
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト