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「ハンバーガーを待つ3分間」の値段―企画を見つける着眼術(幻冬舎文庫)/斎藤由多加
本の内容(Amazon.co.jpより引用):世の中おかしなことばかり。
だが、硬直した頭では「目に見えないもの」に気付けないのが悲しい現実。
本書では、『シーマン』や『大玉』の開発者が、日常覚える違和感の正体を追求し、
そこに隠された本質を指摘します。携帯電話、空港、ディズニーランド…。
これらに疑問を感じたことはありますか?読めば読むほど頭がほぐれる面白エッセイ。
読んだ時期:
2009年6月12日。
レビューとか感想とか:
シーマンを作った人のエッセイらしいです。
適当に題材を決めて、徒然なるままに考えを述べているだけです。
まぁ要は適当にくっちゃっべっているだけなのですが
目の付け所が面白いです。
ゲームクリエイターって皆さんこうなのかしら?
発想が柔軟と言うか捻くれていると言うか
ロジカルなんだけど独特な物の見方をしているように感じられました。
きっとこーゆー人は二択の場面で三つ目の選択肢を選ぶんだろうなぁ。。
別にライバル視している訳では無いですが良い刺激になりました。
さて、本日の起床時間は午前3時でございます。
華麗に朝型ですかね、素晴らしい。
睡眠不足が心配になる所ですがそんな心配は全く不要。
強制お昼寝(まぁ要は昼間に力尽きて寝ちゃう事です)の時間が
日増しに長くなっていますので。
多分トータル睡眠時間はあまり変わっていません。
それでも人間不思議なもので、めざにゅ~を見ているだけで
ちょっと出来る人になった気分です(--)☆
思い込みって大事ですね。
お気に入り度:
★★★
お仕事用Webサイト:

※携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト