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アルゴリズムの絵本-プログラミングが好きになる9つの扉/(株)アンク
本の内容(Amazon.co.jpより引用):本書は、プログラミング1年生の方に向けて、プログラムを作る際のアプローチの仕方と
初歩的なアルゴリズムについて解説した入門書。
「プログラムをいかにして組み立てて思い通りに動かすか」を重点的に解説している。
特に、頭に浮かんだモヤモヤしたものをプログラムに直す際のアイデアや、
ちょっと大きくて複雑なプログラムを作るときの取り組み方について、
イメージをふんだんに使って丁寧に解説している。
読んだ時期:
2009年10月15日。
レビューとか感想とか:
まさしくプログラミング1年生向けの本です。いーんじゃない?
アルゴリズムの基礎について、C言語を例にとって説明されています。
プログラミング例がC言語ですが書かれている内容自体は言語問わず共通、
内容も簡単なので1年生は押さえておいて良いと思います。
基礎の基礎をさらりと書いている感じなので
本当に「これから」の人達向けに書かれていると感じました。
てか、現場で活躍している人達はそんなもん当たり前に理解しているか
これっぽっちも必要ないかのどっちかです。
ちなみに、フローチャートとかは今はわざわざ書かない現場が多いですが
各人が頭の中で似たような事を組み上げてからプログラミングします。
これをしないでいきなりプログラムを書き始めると
動けばいーやなソースになって後から先輩に怒られる訳です。
お気に入り度:
★★★
お仕事用Webサイト:

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posted by ササキマコト