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あぶないナース/岸香里
本の内容(Amazon.co.jpより引用):看護学生の私は、「何をしていいか?わからない」「何をするか?わからない」
「何をしたか?わからない」というタイトルのまんま、あぶないナースで、ありました。
何もできないくせに「何か、やらなくっちゃっ!」という使命感だけは、一人前。
自分の頭のハエも追えないうちに、患者さんのハエを追いはらおうと、
走り回っているバカ…。それが私でした。
読んだ時期:
2010年5月2日。
レビューとか感想とか:
うん、あぶない。
内容は、著者の方の看護学生時代の体験記を書いたエッセイでしょうか。
この方は看護学生とマンガ家の二足のわらじを履いていたみたいです。
途中に当時?書いた少女マンガなんかも掲載されていて
迷走っプリが素敵です。
全体的な印象としては、ちょっと趣は異なりますが、
一時期流行った「きらきら研修医」をイメージして頂くと分かりやすいかと思います。
個人的な感想は・・・看護学生には看られたくないなぁ、と。
もちろんマジメに一生懸命頑張ってらっしゃる方が殆どだとは思うのですがこえーよ。
ちなみに「看護師」ではなく「看護婦」表記なあたり、時代を感じさせる一冊でした。
さて皆さん、清々しい朝ですね。
こんな気持ちの良い日にいつまでも布団でうだうだしていたらダメですよ。
久しぶりに早起きした私がちょー上から目線言わせて頂きました。
昨日は何気にキイロイトリに癒されたので絶好調です。
今日もゆるーく前のめりに頑張りまっす!
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト