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アンディ先生と私―トヨタが私に教えてくれたこと/パスカルデニス
本の内容(Amazon.co.jpより引用):期限は1年、閉鎖寸前の自動車工場を甦らせたものとは?
トム・パパス、37歳。ニュージャージ・モーター・マニュファクチュアリング工場長。
生産台数うは落ち込み、工場は閉鎖寸前。自身は離婚したばかり。
公私共に八方塞がり。だが、トヨタの工場立ち上げの伝説の人、
アンディ・サイトウとの出会いによって、トムの人生、そして工場は大きく動き始める。
読んだ時期:
2010年6月22日。
レビューとか感想とか:
ビジネスノベルと言うのに釣られて買った一冊です。
内容は、潰れそうな工場の工場長がアンディ先生を迎えて
トヨタ式を取り入れてカイゼンしたら上手く行きましたぜ、な話。
私に製造業の経験がないせいか、正直言ってあまり面白いとは感じませんでした。
トヨタ式について詳しく説明がされている訳でも無いですし
物語の展開についてもご都合主義的に話が進んで眠くなるしで
いまいち本の内容にのめり込めなかった一冊です。
さて、昨日は久しぶりに田園都市線に乗る用事があったのですが、
帰りは案の定、車両故障とやらの影響でダイヤが乱れておりました。
いやー、しばらく田園都市線乗っていませんでしたが
どーやら田園都市線は私の知ってる田園都市線のまま変わっていないようです。
ちょっと安心しました。嬉しくはないけど。
ただ、身体がなまっているのか繊細な心が疲れたのか分からないですが
今日は何故か朝から鼻がじゅるじゅるです。
『夏風邪は馬鹿がひく』と言うので夏風邪ではあり得ないと思うのですが
じゅるじゅるです。しゃーない、今日はティッシュボックスと仲良くするか。
お気に入り度:
★
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posted by ササキマコト