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水煮三国志2昇竜編/成君憶
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):現代を舞台に、三国志の英雄たちがビジネスでしのぎを削る!
中国のベストセラー小説『水煮三国志』のコミック版。
経営戦略、人材管理など、中国ビジネスの思想がわかる。
本巻では、経営学者・諸葛孔明が独創的なマーケティング理論と経営戦略で大活躍。
◆読んだ時期:
2011年10月31日。
◆レビューとか感想とか:
「劉備式『人を動かす!』マネジメントの教科書」の続きです。
完全に続き物ですので上巻から読んで下さい。
下巻では偉い奴に三度も足を運ばせたあの人のそっくりさんが出てきますよ。
冷静沈着で頭の切れは良くユーモアも介する、
そして何よりクールメガネで登場です。
さすがは孔明さん、まるで私みたいですね、ハッハッハ。
こほんっ(-q-)
気を取り直して、上巻が主に内部向け、人事等のお話であったのに対し、
下巻は外部向け、お客さまや同業他社に対するお話です。
とは言ってもやっぱり島耕作でサラリーマン金太郎なので、
気軽に読めると思いますよ。
取り合えずは上巻を読んで、面白かったら下巻も読むで問題無いと思います。
さて、昨日のお話なのですが「物には限度がある」ということを痛感させられました。
そーです、女子高生。何が「そーです」なのかは分かりませんが女子高生。
あの若さ、羨ましいですね~。
きゃーきゃー騒いでるのを見ると「うっせーなー」と思いつつも微笑ましくなります。
そんな女子高生に昨日駅のホームで囲まれてしまいました。
本を読むのに夢中で気づかなかったのですよ。
ふと目線を上げると目の前に女子高生がいます。
ちらりと横を見るとやっぱり女子高生がいます。
恐らく後ろにもいるのでしょう。
女子高生に囲まれてしまいました!
えっ?何人くらいに囲まれたんだ?ですか?
そうですねー・・・軽く100人くらい(--?
ホームいっぱいにずらーーーーーーっと女子高生の大群。
これには滅多なことではお目目ぱっちりにならない私も目を剥きました。
なんじゃ?!こりゃぁ(;@_@)
えっ?えっ?修学旅行かなにか?
しかもおまえら、これから私が乗る電車に乗るつもりですか?!
・・・・・。
車内も女子高生だらけになりました(--)
今「なんじゃ、そのシチュエーション、羨ましい!」って思ったおっさん共に告ぐ。
物には限度がある。味わえば分かる。
あの半端ないアウェー感は体験しないと分からないと思います。
怖かったよー(つд`)
数少ない一般乗客のおばちゃんも「ポカーン(;゚д゚)」としてました。
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト