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猛獣使いの心理術‐怖い人、強い人とうまくつきあう65の方法/内藤誼人
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):「僕は、実際には存在しない男なんです」世田谷に古い洋館を構えるある家に、
家庭教師として通うことになった聡子。
ある日、聡子の前に、屋敷の離れに住む謎の青年が現れる。
青年はときに攻撃的で荒々しい言葉を吐き、
ときに女たらしのように馴れ馴れしくキスを迫り、
ときに男らしく紳士的に振る舞った。
激しく変化する青年の態度に困惑しながらも、聡子はいつして彼に惹かれていく。
しかし彼の哀しい秘密を知った聡子は、結ばれざる運命に翻弄され―。
◆読んだ時期:
2011年12月07日
◆レビューとか感想とか:
個人的にはイマイチ。
見せ方を変えているだけで過去の著作とあまり変わり映えしません。
猛獣云々も、人を猛獣にタイプ分けして語るといった感じでは無く、
説明するときの例として猛獣の生活を出す、
あるいは猛獣のちょっとした薀蓄と絡めて説明する、といった使い方です。
あとは内容にも若干疑問を覚えました。
本書に書かれていることを真面目に実践したら
かなりの嫌われ者になるのではなかろーか。
内藤せんせーの過去の著作をあまり読んだことが無くて、
かつ自分で内容を取捨選択できる方は読んでみてもいーと思います。
内藤せんせーマニアな人、変に真面目に受け取っちゃう人は
読まなくていーですよ。
さて、私のノートパソコンさんはWindows7さんなのですが、
先日何かの拍子に変な機能を見つけました。
ウィンドウズキー(窓マーク、「田ミ」みたいなの)と
矢印キーの上を同時に押すと、画面が最大化するのですよ。
その状態でウィンドウズキー+「↓」を押すと元に戻ります。
更にその状態でウィンドウズキー+「↓」を押すと画面が最小化。
更にその状態でウィンドウズキー+「↑」を押すと・・何も起こりません。
ついでにウィンドウズキー+「←」やウィンドウズキー+「→」でも
変な動きをします。
うぉ~、かっけー!
あんま使い道なさそーだけど(--;
そーゆー余計な機能をつけてくれるよりも、
シンプルでもさくさく動く方が嬉しいんだけどなぁ(-。-)ぼそっ
◆お気に入り度:
★★
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posted by ササキマコト