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図解「読書のすすめ」店長が語った「強運をよぶ本屋さん」の成功法則実践ノート(EastPressBusiness)/池田光
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):フジテレビ系「エチカの鏡」で大反響。
なぜ、この本屋さんに通うと、人生が好転するのか?
いま話題の「本のソムリエ」が何百冊もの中から発見した最強の人生論。
◆読んだ時期:
2012年2月12日
◆レビューとか感想とか:
東京の某所にある、知る人ぞ知る本屋さん・・・だったはずが、
テレビで取り上げられて全国的に知れ渡った本屋さん「読書のすすめ」。
そんでもって店長の「清水克衛」さん。
この二つのキーワードを御存じで興味を持っている方は
読んでみてもいーんでないでしょうか。
ビジネス書と言えばビジネス書ですが、
内容はあまり一般化されていません。
どちらかと言うとファンブックに近い性質の本だと思います。
読書のすすめや清水克衛さんの考え方や背景、
影響を受けた人の教え等が紹介されています。
やんわりスピリチュアル系な話も入っていますので
その手の話が苦手な人は避けた方が良いかもしれません。
個人的には後半部分はいらなかtt・・(-q-)ごほごほ
ですが、興味深く読めた一冊です。
影響を受けた人の話とかいらないから、
「読書のすすめ」と「清水克衛」さん個人の話を
もちっと掘り下げて欲しかったなー。とか言ったら怒られるのかしら。
さて、ここ最近の私のお仕事状況ですが、
お金にならない事でわちゃわちゃしています。
うーん、悩ましい(-公-;
ぶっちゃけビジネスとして成立するためには、
収益を上げる必要があるじゃないですか。
だからお金になる部分を増やしてお金にならない部分を減らす、
これはある意味一つの真理だと思うのですよ。
「コストカット」とか「効率化」なんてーのも
突き詰めていけば「以下に楽に沢山稼ぐか」に到達しますしね。
その一方で「目先の利益を追うな」ってな先人の教えもあるわけです。
ビジネスで必要なのは「信頼」だ。
そうすればお金は後からついてくる。
私の拙い経験則でもこれは確かに頷けます。
てかサラリーマンのときは知識として知っている程度でしたが
自営で始めてからは実感として頷ける内容です。
この二つ、ある意味真逆の考え方ですが
どっちも正しい気がするんですよねー。
それらを踏まえると今の状況、このまま進むべきか
舵を切って軌道修正するべきかの判断が悩ましいのです。
うーん(-公-;
うーん(--)
うーん(--)Zzz
まぁいーや。
答えのあることを決めるのが「判断」
答えのないことを決めるのが「決断」って言いますもんね。
今回は恐らく「決断」のケースです。
答えが無いんだから何を選んでも正解だ♪
◆お気に入り度:
★★★★
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posted by ササキマコト