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リッツ・カールトン一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣/高野登
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):相手の本当の望みを知るお声がけ、会話を弾ませる糸口のつかみ方、
信頼を生む言葉遣い、仕事のプロになるための考え方。
◆読んだ時期:
2012年5月6日。
◆レビューとか感想とか:
本の内容からはちょっと外れてしまうのですが、
「興味の惹き方が上手いなー」と感じた一冊です。
まず最初に「お帰りなさいませ」のような一文がドーン!
その後にその言葉を交えたエピソードや
その言葉に込められた想いを解説する構成になっています。
最初の一文が分かるような分からないような感じなんですよね。
確かに良い言葉、必要な言葉だとは思うけど、
何故わざわざそれを題材として取り上げた(--?
思わずそう感じるようなさり気ない言葉たちがピックアップされています。
ほんでもって解説を読むと腑に落ちる。
この本単体で具体的な知識を得られる訳ではありませんが、
ヒントを得ることはできると思います。
インスピレーション刺激系な一冊でした。
「インスピレーション刺激系ってなんだよ?」かもしれませんけどそんな感じ。
さて、連休明けで皆さん憂鬱でしょうか。
ついにゴールデンウィークが終わりましたね。
私が連休前に宣言していた自分用の読書記録整理システムですが、
何とかかんとか滑り込みで形にすることができました。
と言う訳で「マコトの本棚」改め「Bookだなー」ですφ(--)
Bookだなー
細かい部分を修正したり、リンクを張ったり、そもそもの話として
1400件分の記事をAmazonさんの書籍情報と関連付けなくちゃいけないのですが
とにもかくにも外側の箱はできた感じです(ノ∀`)
一応ブログの記事URLと記事タイトルはシステムに全部取り込んであるのですが、
その記事がどの本に該当するかってのが自動で判断できないのですね。
なもんで地道に記事とISBNを紐づけてあげなくちゃいけないのです。
ほら、本の情報が分からないといろんな条件で検索できないじゃないですか。
できるところは自動化して、
1.記事を選択するとタイトルをキーワードにAmazonさんに自動問い合わせ
2.「1.」の自動検索結果が一覧で表示される。
該当なしの場合は手動でキーワードを変えて再検索。
検索結果が複数ある場合はその中から一つを選ぶ。
3.「2.」で該当する書籍を選ぶと、タイトル、著者名、
出版社名の振り仮名をYahoo!さんに自動問い合わせ
※AmazonのAPIでふりがな情報を取得できないため。
4.変なところを手動は直して書籍情報と紐付け情報を登録
ってな仕組みを作ってたりしますが・・それでもめんどくせっ(´A`)
正しい振り仮名情報をズバリ取得できないのがキツイです。
Amazonさん、振り仮名情報は提供してくれてないのですよ。
地味に工夫して過去に登録した振り仮名情報は学習させたり
操作後の表示を自動更新させてクリック数を少なくしたりしていますが
焼け石に水だったりするんですよね、はぁ。
1件登録するのに30秒~1分くらい掛かるので、えっと1400÷60 or 30で・・
大体12時間~23時間半(--?
きびしー。
この苦労を乗り越えたら幸せになれるんですかね(つд`)
別にせどりとかするつもりはこれっぽっちも無いのですが、
最低限、既読か未読か分からん本の判別をサクっとやりたいのです。
特に図書館で借りる本がちょくちょく被っちゃうので何とかしたい。
きっとデータ取り込めば便利になると期待しつつ
あと1300件頑張ります(--;
◆お気に入り度:
★★★
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※携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト