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出口汪の論理的に話す技術(ソフトバンク文庫)/出口汪
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用)社会人3年目に突入し、仕事にも慣れ、目標の「できる人」に
少しずつだが近づいてきたOLゆい。
彼女が最近悩んでいるのは、“どうすれば、
大事な場面できちんと伝わる「話し方」ができるのか”ということ。
そんな彼女の前に「話し方にも論理が大事」という
カリスマ講師出口先生が再び現れる。
果たして彼女は「伝わる話し方」をマスターできるのか?
◆レビューとか感想とか
ん~……、微妙。
「出口 汪の論理的に考える技術」を先に読んだ方が理解しやすいですが
そっちを読んだら本書は読まなくても良い気がします。
基本的に言ってることは同じで見せ方を変えた感じ。
確かに論理的に話すには論理的に考えられないとダメなので
おかしくはないのですけどね。
「出口 汪の論理的に考える技術」をまず読んで
その復習をしつつ会話に特化した注釈を上乗せするってな読み方が良いかと。
ぶっちゃけこの本を読んでも論理的に話せるようになるとは思いません。
ただまぁ、会話をする上で頭の隅に置いておいた方が良い内容だとは思います。
さて、まとめ買いしたこのシリーズも残り一冊。
最後は一番期待していた「論理的に書く技術」だけどどーかなぁ(--;
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さて、結構誤解されることが多いのですが、私は基本的に面倒臭がり屋です。
手抜き大好きです。余計な作業はやりたくありません。
だからお仕事はきっちりやりますp(--)q
世の中の似非面倒臭がり屋さんは勘違いしていますけどね。
面倒臭いなら最初からきっちりやった方が楽ですよ(--)b
適当に資料を作って適当に物を作って
適当にテストを省略して納品する。
このようなやり方をする人は面倒臭がり屋ではありません。
ただの暇人です(--)b
だって「やり直し!」ってなったときに掛かる労力は
最初からちゃんとやったとき以上に大きいですもん。
「えっ?そんなに変わらないよ」と考えた人は甘い(--)b”ちっちっち
やり直しの場合、チェックしてくれた人や出来上がりを待っている人、
要は自分以外の人に迷惑が掛かり得る訳です。
と言うことはそこら辺のフォローも作業して発生します。
これを面倒臭いと言わずに何を面倒臭いと言おうか?!
と言う訳で、真の面倒臭がり屋さんなら
やるべきことは最初からきっちりやるべきだと思うのです。
ちなみに私がお仕事するときの目標は「バグ0、手戻り0」(--)b
まぁそれでもバグは出るんだけどね(-A-)ちくしょ
◆お気に入り度
★★★
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posted by ササキマコト