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金雀枝荘の殺人(講談社文庫)/今邑彩
◆本の内容
70年前に無理心中のあった館。その館を訪れた5人の男女と管理人が童話『狼と七匹の子山羊』に見立てられて殺された。現場は密室。生存者ゼロ。犯人はもちろん不明。それから一年後、事件の謎を検証するために集まった関係者たちを三度目の悲劇が襲う。繋がる過去と未来。負の連鎖が生み出す惨劇。みたいなお話です。
◆感想
相変わらずこの方の作品は安定感がありますねぇ。
ミステリーらしいミステリーで安心して読めます。
謎が提示され、探偵役が推理し、真相が分かる。
そしてそこからエピローグに至るまでの流れが、綺麗にまとまっていました。
パズルのピースがはまるような快感を味わえると思います。
ただ強いて難点をあげれば、本のタイトルの意味とか(-q-;)ごほごほ
館である必然性とかが(-q-;)ごほごほごほ
これっぽっちも無かったことですかね(-q-;)ごほごほごほごほ
極端な話「白い手のオオカミは誰だ」でも作品は成立すると思います。
「館もの」と考えなければ満足できる一冊でした。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、唐突に始まって突然終わる日常の疑問シリーズ、今回のお題は
何故急にお肉が食べたくなったのか?
です。
いえね、昨日から無性にお肉が食べたいのです。
マンガに出てくるような分厚いステーキが食べたいのです。
生姜焼き?(  ̄д ̄)、ペッ
ハンバーグ?(  ̄д ̄)、、ペッペッ
ステーキですよ、ステーキ。
肉汁だらだら、分厚いステーキが食べたいのです。
なんで(--?
なんで突然ステーキ(--?
う~ん(-公-;
最近お肉をあまり食べていないから?
そりゃまぁそうなんだろうけど、しっくりきません。
う~ん(-公-;
マコトさんボディがお肉を欲しているから?
それだ!
きっとお肉栄養分が足りないのですよ。
だから身体の方が要求しているのです。
ギブミーお肉。
いや~、大事な大事な自分の身体からの要求じゃ
応えてあげないわけにはいかないなぁ(^^ヾ
今日はスーパーで半額になった分厚いステーキを
買ってきちゃうぞー(-q-)じゅるり
よし、自分的に納得がいきました。
これで行きましょう。
Q.
何故急にお肉が食べたくなるのか?
A.
身体が必要としているから。
スッキリ?\(--)/
ちなみにこれっぽっちも調べていないので、まったく根拠はありません。
そしてこれは健康のために必要な措置なのです。
決して誘惑に負けたわけではありませんので誤解なさらないでくださいね。
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posted by ササキマコト
