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フェイスブック---子どもじみた王国/キャサリン・ロッシ
◆本の内容
フェイスブック元社員が明かす舞台裏。フェイスブックにてカスタマーサポート部門→フェイスブックの多言語化?→ザッカーバーグさんのメール代筆?の道を歩んだ元社員が当時を振り返りつつ、フェイスブックがどんな会社かを赤裸々に語っています。
◆感想
帯の「私たちは本当に”ソーシャル”を必要としているのだろうか?」に
惹かれて手に取ったのですが、期待していた内容と全然違いました。
もうちょっとこう……ソーシャルの在り方とか、
そっち系の内容を期待したのですけどね。
中身は、好意的に見ればやんわりとした内部告発、
否定的に見ればただの日記でした。
うん、Facebookでやれ。
翻訳が悪くなかったのと定価で買ったので最後まで読みましたが、
気分転換以上にはならなかったです。
フェイスブックという会社の雰囲気を感じたい、
もしくは娯楽として読む分には良いと思いますが、
何か学びや気付きを得ようとして手に取る本では無いと思います。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、唐突に始まって突然終わる日常の疑問シリーズ、今回のお題は
何故銀行の一番偉い人は「社長」ではなく「頭取」なのか?
です。
「社長」としている銀行もあるようですが
多くの銀行では「頭取」ですよね?なんで(--?
う~ん(-公-;
権力争いが激しいから?
「頭、取ったるぜ~!」的な熾烈な争いの末に
手にすることができる栄冠だからでしょうか。
うん、全然違う気がするけど面倒臭いからいーや。
これで行きましょう。
Q.
何故銀行の一番偉い人は「社長」ではなく「頭取」なのか?
A.
数多の屍の上に立つ役職だから。
スッキリ?\(--)/
ちなみにこれっぽっちも調べていないので、まったく根拠はありません。
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posted by ササキマコト
