【】
もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら/久野康成
◆本の内容
カウンセリング畑出身の新米コンサルタントが、上司のアドバイスをもらいつつ、クライアント企業の社員面談を行う話です。面談の内容や上司からのアドバイスを通して、仕事への関わり方なんかを考えることができます。小説形式ではありますが、ストーリーの動きはありません。会話形式と捉えた方が実態に近いと思います。
◆感想
理念というか、言わんとしていることは素晴らしいと思うのですが、
本筋と関係無いところが気になって、いまいち集中できませんでした。
特に気になったのが、赤太字にしている箇所です。
一瞬だけ要点を強調しているのかと思ったのですが、
別にそんなことも無さそうでした。
「田宮さん……?」とか赤文字にされても
「だからなんだよ?」って感じです。
「得る物を考える前に、まず与えなさい」的な主張は好みでしたけどね。
根底に流れる考え方は『あたえる人があたえられる』と近いと思います。
個人的には、受け入れやすく、納得できる意見でした。
でもなー。
ホント、何を基準に赤文字にしたのかが気になるんだよなー。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、ちょっくらレトルトカレーの食べ比べをしています。
今のところ300円台を2つ、150円くらいのを1つ、58円のを1つ食べました。
58円のが一番好みでした_| ̄|○
と言いますか、300円台は食べたらお腹を壊しました(^^A
スパイシーで本格的な味わいでしたけどね。
58円レトルトの、給食のカレーっぽい感じが一番好みでした。
うん、安上がりで、いーですね。
貧乏舌、バンザイ\(-A-)/
-----
posted by ササキマコト