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文豪たちのラブレター
◆本の内容
太宰治、芥川龍之介、夏目漱石……「文豪」と呼ばれる人たちが綴った恋文を白日の下にさらした問題作です。あの世の文豪たちがこれを見たら、きっと頭を抱えて悶絶することでしょう。THE・大人の黒歴史。
◆感想
(文豪たちにとって)鬼畜な本ですな(ノ∀`)
たかが恋文、されど恋文。
作家の個性が出ていて、とっても面白かったです。
「あら、(あいつのくせに)意外と真面目な内容じゃないですか(--ゞ」
「堅い!ダイヤモンドより堅いよ!その恋文!( ̄д ̄)」
「おっさん、ストーカーかよ(´・ω・`)」
思いのほか、楽しませていただきました(笑)
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、実は先日、東京に行く用事があったのですけどね。
帰りは身体がヘロヘロになっていたので
生まれて初めて禁断の秘技を使ってしまいました。
東海道線のグリーン車(--)b
時間帯は19時頃です。
新橋に通っていたこともある私は知っていますよ。
帰宅ラッシュの東海道線(横浜方面行)の恐ろしさを(-A-)
普通に潰れちゃいますよね、アレ。
ということで座って移動できる誘惑に勝てなかったのです。
新幹線のグリーン車は乗ったことがあるのですが、
普通の電車のグリーン車は生まれて初めて乗りました。
いや~、それにしても最近は便利ですね。
なんかPASMOを置いてポチポチやったら、グリーン券?が買えました。
「グリーン車に乗るぞ!」と決めたのが発車数十秒前だったのですが
それでも間に合いましたからね。
素晴らしい!
これで心置きなく「出張帰りのデキるビジネスマン」ごっこができます(--)☆
出張帰りでもデキるビジネスマンでもないけど。
ちなみに、座席を確保したら、上の方にある読み取り機に
ピッ!ってやる必要があります。
私はそんな手続きが必要なんてこれっぽっちも知らなかったので
何もせずにボーっと座席に座っていたら
グリーンアテンダントのお姉さんがやってくれました。
「出張帰りのデキるビジネスマン」ごっこをしていたつもりでしたが、
実際には「はじめてのグリーン車」ごっこだったようです(--ゞ
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posted by ササキマコト