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サービスの達人たち:おもてなしの神(新潮文庫)/野地秩嘉
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
「予約が取れない」銀座の寿司屋を切り盛りするベリーショートの女子親方、「声のマッサージ」で運転手を癒す高級車レクサスのオペレーター、「二十四時間、年中無休」で毎日千人の客が来る大繁盛の立ち食いそば屋の店主…。10人のプロフェッショナルの働く姿勢と素顔から、サービスの最前線が見えてくる。大切なのは“感動”を提供すること―。大好評シリーズ、文庫オリジナルで登場。
◆感想
基本的にノンフィクション系はあまり好きではないのですが
思っていたよりも楽しめました。
食わず嫌いはいけませんね。
読んでいて頭に浮かんだのは「神は細部に宿る」です。
デキるプロフェッショナルな人たちは、
普通の人が気にしないような細かい部分にまで心を配り、
良い意味でこだわっています。
ひとつひとつは、ちょっとしたことだったりするのですけどね。
それらを常に意識し、高いレベルを維持するのは大変なはずです。
その大変なことを当たり前のようにこなし、小さな違いを積み重ねることが
大きな成果を出す秘訣のひとつなのだろうと感じました。
実際に身になったかは分かりませんが、
何となく「キリッ(--)☆」とした気分になれました。
私も(マイペースで)頑張りますp(--)q
◆お気に入り度
星4つ:★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、最近、集中力が続かなくなっています(´-ω-`)
昔は休憩を挟みながらなら10時間とかぶっ続けでやれたのですけどね。
最近は5時間もやると飽きてしまいます。
特に脳みそを使う作業は以前に比べて長時間やれなくなりました。
ある程度の時間やると、一気に精度が落ちてしまうのです。
ということで、そろそろ作業のやり方を見直そうかと考えています。
昼間と夜の2部構成とかにしてみようかな(--ゞ
ダメだったら戻せば良いだけですしね。
いろいろ試してみようと思います(-∀-)
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posted by ササキマコト