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いつかの岸辺に跳ねていく/加納朋子
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
あの頃のわたしに伝えたい。明日を、未来をあきらめないでくれて、ありがとう。生きることに不器用な徹子と、彼女の幼なじみ・護。二人の物語が重なったとき、温かな真実が明らかになる。
◆感想
面白くて、優しくて、悲しくて、切なくて、でも、やっぱり優しくて、
めっちゃ好みでした(*´ェ`*)
読んで良かったです。
ただ残念なことにですね。
この面白さを私なりの言葉で伝えようとすると
どうやってもネタバレになっちゃいそう(--ゞ
幼なじみの男の子と女の子の話です。
二部構成になっています。
一部は男の子目線で話が進みます。
二部は、一部と同じ話が女の子目線で進みます。
書けるのはギリギリでここら辺までですかね。
気になる方は、実際に読んでみてください(--)ノ
ちょっと切ないけど優しい物語です。
どんでん返し……まではいきませんがミステリー的な要素もあります。
◆お気に入り度
星5つ:★★★★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日は終戦記念日ですね。
私も黙とうしておこうかと思います(--)
< 黙とう! (--)
……(--)
< ありがとうございました (--)ぱちっ
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posted by ササキマコト