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ブラック・ユーモア傑作選(光文社文庫)
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
ブラック・ユーモアの第一人者が、楽しみながら選んで贈るこの一冊。
◆感想
バラエティに富んだ作品集で楽しませていただきました。
読んだことがない作家さんの作品も多く、新鮮さがありました。
一口に「ブラック」と言っても、いろいろな読み味がありますね。
個人的には和田誠さんの『おさる日記』が好みでした。
さり気なく切れ味鋭いオチが良い感じです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、今朝は「ブオーン、カタカタカタ」という音で目を覚ましました。
誰かが電動髭剃りを使っているような、あるいは何かの工事をしているような
そんな音です。
うるさいなぁ(--ゞと思いながら起きたところ、
犯人は我が家の冷蔵庫さんでした(--;
どうやら暴走状態に入っているようです。
ファンが何かに引っかかっているようなガラガラ音なのですが
別に霜とかもついていないし、急にどうしたんだろ(--?
「寿命かなぁ」と思いつつ、あれやこれやとやっていたところ……
直りました\(--)/
よく分からないけど、冷凍庫の奥側の壁(ファンが付いているところ)を
ギューッと力いっぱい押したら音が止まりました。
本当に直ったのかは知りませんが、とりあえず動いているので良しとしています。
ちなみに我が家の冷蔵庫は、大学に入学するときに買ってもらったやつです。
つまり、20年以上頑張ってくれています。
そろそろ寿命が近い気はするのですよね。
たまに冷やすのをサボってたりするし。
とはいえ、何気に愛着があったりもするので
致命的に壊れるまでは頑張ってもらおうと思います。
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posted by ササキマコト