マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

この本を盗む者は/深緑野分

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


“本の街”読長町に住み、書物の蒐集家を曾祖父に持つ高校生の深冬。父は巨大な書庫「御倉館」の管理人を務めているが、深冬は本が好きではない。ある日、御倉館から蔵書が盗まれたことで本の呪いが発動し、町は物語の世界に姿を変えてしまう。泥棒を捕まえない限り町が元に戻らないと知った深冬は、不思議な少女・真白とともにさまざまな物語の世界を冒険していくのだが……。初めて物語に没頭したときの喜びが蘇る、胸躍るファンタジー!



◆感想


 久しぶりにファンタジー小説を読みたくなったので手に取りました。
 初読みの作家さんでしたが面白かったです。

 他の著作も機会があれば読んでみようと思います。
 良い読書タイムになりました。


◆お気に入り度


 星3つ:★★★


◆日記とか雑談とか


 さて、お家の近くに新しくスーパーができました。
 わーい\(--)/

 なんか去年の12月くらいにも1軒できたんだよなぁ(--ゞ

 これで、お家から徒歩5分圏内にスーパーが2軒ある状態になりました。

 どーせ2月までに引っ越さなくちゃいけないので
 そこまで恩恵はないのですけどね。
 今のお家にいる間は便利に使わせていただきます。


-----
posted by ササキマコト