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いわゆる天使の文化祭/似鳥鶏
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
夏休みも終盤。休み中でも、目前に控えた文化祭に向けて、市立の生徒たちは奔走する。ところがある日、登校した葉山君の目に飛び込んできたのは、そこかしこに貼られた目つきの悪いピンクのペンギンとも天使ともつかないものが描かれた、異様な貼り紙だった。それぞれの部活にちなんだ図柄の<天使>を不思議に思いつつも、手の込んだ悪戯かと気を抜いていると、化学準備室で工作する犯人と思しき人影を見かける。文化祭のホームページも改竄され、事態は深刻さを増して――。
◆感想
しまった、失敗したっ(--;
あまり深く考えずに流し読みしていたので、
本書のメイントリックが明かされたとき
「あっ、そーだったんだ(--)」程度の驚きでした。
ちゃんと考えながら読みこんでおけば
もっとビックリできたのにっ(ノ∀`)
面白かったことは面白かったのですが
「もったいないことをしたなー(ノ∀`)」と思っています。
読まれる方は、ちゃんと謎を追いながら集中して読んであげてください。
あと、カズヲがカッコ良かったです。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日は久しぶりに飲みに行ってきます。
ビール!お刺身!お肉!
いえーいヾ(´∀`)ノ
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posted by ササキマコト