マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

隣人の死体は、何曜日に捨てればいいですか?/伊原柊人

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


現代に蘇った悪魔の法律、"五人組"衝撃のラストが、あなたに襲いかかる!凶悪事件が後を絶たない状況を受け、日本政府が新たな法律を施行した。五人組――それは隣近所の5世帯が、犯した罪に連帯して処されるというもの。そんな中、五人組の班長に任命された来栖克明の隣に住む、真鍋老人が殺された。しかも、殺したのは同じ五人組の正体不明の人物。井辻という男らしく……。このままでは、ほかの五人組のメンバー全員が殺人罪に問われてしまう……。ごく普通の平凡な生活から一変、ここから狂気の日々が始まった。近所を徘徊する不審者、来栖の娘に忍び寄るストーカーの影、謎が事件を呼ぶ、猟奇ミステリー。



◆感想


 買ったきっかけは覚えていませんが
 積読されていたので読んでみました。

 ほんで、読んでみた感想ですが……う~ん(--ゞ
 全体的に飽きないで読み進められたのですが、
 いまいち盛り上がった気がしないというのが正直なところです。
 なんでだろ(--?

 一応どんでん返しっぽい要素もあって、
 冷静に考えると好みな構成のはずなのですが、
 あまりピンと来ませんでした。
 う~ん、なんでだろ(--?


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、今日から旅行です。
 福島方面に行ってきます。
 10時半くらいの電車に乗らないといけないので
 ただいまドタバタしております。

 満喫してきまっす(--)ノ


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posted by ササキマコト