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味比べ 時代小説アンソロジー
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
門外不出の味が麹町の菓子屋に登場し、思わぬ騒動を招く(「カスドース」西條奈加)。花見弁当屋が夏場に店を閉める理由とは(「食客ひだる神」宮部みゆき)。減量に励む役者に、御薬園同心が供した心と体に効く一品(「大根役者」梶よう子)。宴会で突如起きた老武士の刃傷沙汰の謎を追う(「真桑瓜」青山文平)。剣を持たぬ新選組の賄方が、間諜をするはめになる(「ぜんざい屋事件」門井慶喜)など全5篇。食と”謎”の絶品アンソロジー。
◆感想
「たまには普段読まないのを読んでみるか」と思って手に取ってみました。
気分転換は大事ですからね。
どの作品も一定以上の面白さがありましたが、
個人的には宮部みゆきさんの作品が好みでした。
◆お気に入り度
星3つ:★★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日はマンションの排水管清掃があり、
その立ち会いで朝から起きています。
寝たのが4時くらいで起きたのが8時なので、
睡眠時間は4時間くらいですね。
眠いっす(--)Zzz・・
ということで、ご飯を食べたら、お昼寝します。
おやすみなさいませ(--)ノ
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posted by ササキマコト