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殺人依存症/櫛木理宇
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
息子を六年前に亡くした捜査一課の浦杉は、その現実から逃れるように刑事の仕事にのめり込む。そんな折、連続殺人事件が勃発。捜査線上に、実行犯の男達を陰で操る一人の女の存在が浮かび上がる。彼女は一体何者なのか――。息をするように罪を重ねる女と、最愛の家族を失い死んだように生きる刑事。二人が対峙した時、衝撃の真実が明らかになる。
◆感想
一気読みしたので読ませる力はあると思いますが、
ただただ胸糞悪いだけの話でした。
読後感も良くなかったので、個人的には好きではありません。
このシリーズ、3冊まとめ買いしちゃったのですよね(--ゞ
ちょっとだけ「失敗したかなー」と思っています。
まぁ、もったいないから読みますけどね。
そんな感じで決して気に入っているわけではないのですが、
不思議なことに「このシリーズは、もう読みたくないな」とは、なっていません。
あれ?もしかして楽しめたのかな(--?
なんか、怖いもの見たさというか、
嫌いな食材を使った料理を一口だけ食べてみたい、みたいな
変な魅力を感じています。好きではないけど。
◆お気に入り度
星1つ:★
◆日記とか雑談とか
さて、指が切れます。
……というほど大袈裟な話ではないのですけどね。
右手の人差し指の先が薄皮一枚切れていることが、ちょいちょいあるのです。
そこまで頻度は高くないのですが、知らない間に切れています。
原因不明です。
この謎を解明するのが今年の目標です。
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posted by ササキマコト