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監禁依存症/櫛木理宇
◆本の内容(amazon.co.jpより引用)
性犯罪者たちの弁護をし、度々示談を成立させてきた悪名高き弁護士の小諸成太郎。ある日、彼の九歳のひとり息子が誘拐される。だが、小諸は海外出張中。警察は過去に彼が担当し、不起訴処分となった事件の被害者家族を訪ねるが……。この誘拐は怨恨か、それとも身代金目的か――。ラスト一行まで気が抜けない、二転三転の恐怖の長編ミステリー。
◆感想
前作よりはマシかなぁ(--ゞ
でも、やっぱり好きではないな。
前作もそうですが、読み応えはありますし、惹きつける力はあると思うのですよ。
小説としての完成度は高い作品だと思います。
ただ、題材が決定的に好みではない(-A-)
良い・悪いという話ではなく好き・嫌いの話で、
私には合いませんでした。
このシリーズ、まとめ買いしてあるので、もう1冊あるんだよなぁ(--;
まぁ、読みますけどね。
◆お気に入り度
星2つ:★★
◆日記とか雑談とか
さて、今日で『「分かった!」と思わせる説明の技術』の発売から5日経ちました。
いろいろと個人的な不満が溜まっていますが、
売れ行き自体は絶好調っぽいです。
ジュンク堂書店池袋本店様の週間ランキング(総合)でも10位になりましたし、
Amazonさんのランキングも良い感じみたいです。
出版社さんの通販サイトでもランキング1位をいただいていますし、
外から見られる情報から判断する限りは良い感じっぽくないですか(--?
具体的な実売情報は教えていただいていないので分かりませんが、
お陰様で最高のスタートを切れています(多分)。
これも応援してくださっている多くの方々のお陰です。
本当にありがとうございますm(__)m
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posted by ササキマコト