マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

最後の一行 white/金子玲介

◆本の内容(amazon.co.jpより引用)


“最後の一行”で見ていた景色が変わるーー。豪華執筆陣による短編の饗宴。



◆感想


 帯の「ラスト一行で世界が反転する短編を書いてください。」に興味を引かれて
 手に取りました。

 どの話も短編としては面白かったのですが……
 「ラスト一行で世界が反転する」は、どこ?

 一番テーマに沿っていると感じられて面白く読めたのは
 金子玲介さんの「ゼリーに満たされて」です。
 これは「なるほどー」と、なりました。

 芦沢央さんの「ひび割れ」は、
 よく考えると「反転しているか?」と思わなくもないのですが、
 作者の意図を私が読み取れたか自信がありません。
 大槻の無邪気さ(?)が、もう少し丁寧に描写されていたら、
 違った印象になったと思います。

 斜線堂有紀さんの作品と法月綸太郎さんの作品は、
 作品としての質は高いと思うのですが
 「最後の一行」というテーマ性には合っていないと感じました。

 全体として、短編集としては面白く読めましたが
 「最後の一行」というテーマとはミスマッチな印象が残りました。


◆お気に入り度


 星2つ:★★


◆日記とか雑談とか


 さて、一昨日は友人と飲みに行きました。
 楽しかったでっすヾ(´∀`)ノ

 ちなみに、飲んだ後に混んだ電車に乗りたくなかったのと、
 日曜日は(比較的)ホテル代が安かったので、
 土日はホテル泊しました。

 今日は、ジャンプを読みながら、お家に帰ります。


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posted by ササキマコト