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最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術/泉正人
本の内容(Amazon.co.jpより引用):自分が働くのではなく、「仕組み」に働かせよう
・仕事を「作業系」と「考える系」に分ける
・ルーチンワークを「仕組み化」する
・失敗も「仕組み化」できる
・続ける「仕組み」をつくる
・「記憶」より「記録」
・仕事の内容と手順をチェックシート化する
・TO DOリストを使って、あらゆるタスクを一元管理
・情報収集の基本は「受け身になる」「情報の入りをふさがない」
「才能に頼らない」「意志の力に頼らない」「記憶力に頼らない」、
「仕組み」をつくれば、イヤでも仕事はうまくいく!
読んだ時期:
2008年10月9日。
レビューとか感想とか:
何の為に仕組み化するべきかって話から始まって
どーやって仕組み化するのかってな事に落とし込まれています。
この本で書かれている「仕組み化」ってのは
ルーチン化、ルール化、マニュアル化ってな所でしょうか。
誤解を承知でちょびっと乱暴な解釈をしちゃうと、
何にも考えないで出来る作業は誰にでも出来るようにして
脳みそ使わないと駄目な方に時間を割けってな事ですな。
私は普段、仕組みが確立された仕事=ルーチンワークと解釈しているので
ルーチンワークを仕組み化しろってのはどうゆうこっちゃ?
な部分はありましたが比較的易しく書かれています。
ぶっちゃけ、太字の部分だけ読めば事足りr・・ごほごほ。
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト