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ハードボイルド/ハードラック(幻冬舎文庫)/吉本ばなな
本の内容(Amazon.co.jpより引用):「ハードボイルドに生きてね。どんなことがあろうと、いばっていて。」
最後になった電話でそう言っていた千鶴。
彼女のことを繰り返し思い起こす奇妙な夜を描く「ハードボイルド」。
死を待つ姉の存在が、ひとりひとりの心情を色鮮やかに変えていく季節を行く「ハードラック」。
闇の中を過す人々の心が光り輝き始める時を描く、二つの癒しの物語。
読んだ時期:
2008年12月11日。
レビューとか感想とか:
たま~に無性に読みたくなる吉本ばななさんの本。
短編小説です。
ちょびっとセンチメンタルな気持ちになりたい時にぴったりの一冊ですよ。
え~・・これ以上何を書けば良い物やら。
確かに不思議ですが特に大冒険が起こる訳でも無く
どちらかと言うと淡々と話が進んで行く感じです。
だけど妙にそれが心地よいの。
え~・・・そろそろ良いですよね?
私、駄目なりにも頑張りましたよね?
と言う事で今日はこの辺で。
特に書く事が思い浮かばない一日でした。
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト