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晴れた日には銀行から傘を借りよう/小堺桂悦郎
本の内容(Amazon.co.jpより引用):シリーズ累計69万部突破のベストセラー『なぜ、社長のベンツは4ドアなのか?』の小堺氏が、
資金繰りや会計、税金などにまつわるリアルな経営の話を、興味深いエピソードで解説。
読んだ時期:
2009年2月3日。
レビューとか感想とか:
滑り込みセーフ!
と言う訳で、日が変わる前にギリギリ更新です。
税理士の選び方だとか銀行との付き合い方なんかの
会社のおカネに関する事柄が、分かりやすい言葉で書かれています。
私は比較的楽しく読む事が出来ましたが、
現在もバリバリ経営してまっせな人は読む必要は無いでしょう。
逆に将来起業したい学生なんかが読んでみるのは良いと思います。
ちなみにタイトルの意味は、銀行は会社が苦しい時にはお金貸してくんないから
借りるんだったら調子良い時に借りちゃいましょうってな事みたいです。
銀行と言えば、私が生活で主に使っている銀行が
最近「カードをICチップ付きに変えて~」みたいな事を店頭でやっています。
私が銀行行く時って大体急いでいるのでシカト・・はしないけど
「あっ、もう変えました」とかあっさり嘘ついて帰ってるのですが
良く考えたら私のカード、未だに合併前のカードでした。
第一勧○銀行って書いてありますよ、うっすら消えかかってるけど。
その内使えなくなったりしないよなーとちょっと心配な毎日です。
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト