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本格ミステリ08二〇〇八年本格短編ベスト・セレクション(講談社ノベルスホA-08)
本の内容(Amazon.co.jpより引用):本格ミステリの最前線を担う傑作短編集!
読んだ時期:
2010年4月2日。
レビューとか感想とか:
本の内容紹介、適当だなぁ。。
黒田研二さん、東川篤哉さん、柄刀一さん、霞流一さん、北森鴻さん、
米澤穂信さん、乾くるみさん、北山猛邦さんの短編ミステリーと
後は評論と解説がついている形です。
米澤穂信さんと乾くるみさんに心を惹かれて手に取ったのですが
結果として大失敗。
乾くるみさんの「四枚のカード」は以前読んだ「六つの手掛かり」に収録されていましたし
米澤穂信さんの「身内に不幸がありまして」も、私はまだ読んでいないのですが
「儚い羊たちの祝宴」に収録されているお話みたいです。
飛びついて損しちゃったよ。
ついでにもっと言うと、柄刀一さんの「ウォール・ウィスパー」も
「紳士ならざる者の心理学」で既に読んでいたりしたので
なんか読んだ事ばっかある本と言う印象になっちゃいました。
ただ黒田研二さんの「はだしの親父」は個人的に好き。
暖かさと優しさに溢れた、心に残る一冊になっております。
さて、皆さん昨日は力いっぱいウソつきましたかな?
私はウソつく間も無く寝ちゃいました。
18時頃寝たのですが・・・起きたら12時。18時間位寝ちゃいましたよ。
こりゃー疲れが溜まってるなーと言う事で
しばらく自分を甘やかしたいと思います。
お気に入り度:
★★
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posted by ササキマコト