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零崎双識の人間試験(講談社ノベルス)/西尾維新
本の内容(Amazon.co.jpより引用):「零崎一賊」―それは“殺し名”の第三位に列せられる殺人鬼の一族。
その長兄にして切り込み隊長、“二十人目の地獄”にして奇怪な大鋏“自殺志願”の使い手、
零崎双識が赴いた行方不明の弟さがしの旅は、未曾有の闘争劇の幕開けだった!
息をもつかせぬ波乱の向こう側に双識を待つものは…!?新青春エンタの最前線がここにある。
読んだ時期:
2010年12月29日。
レビューとか感想とか:
本当は「化物語」を読みたかったのですが貸出し中だったので代わりにまとめて借りてきた
西尾維新さんの小説です。
何気にこのシリーズ、すでに後2冊借りちゃってます。
内容を一言で言っちゃうと、殺人鬼や殺人者がぼこすかバトルをするお話です。
身も蓋も無いですが、もうジャンプでやっちゃえば?って感じ。
読んでいてスピード感があり、個人的には結構楽しめました。
Amazonさんを見てて分かったのですが、「戯言シリーズ」とやらの
外伝らしいですね。
ついでにWikipediaさんをちょろっと眺めてみましたが・・・
本書は「戯言シリーズ」を読んでからの方が楽しめた気がします。ちょっと残念。
さて、昨日は喉が痛いの治らない・・どころか耳まで痛くなってきたので
意を決して病院へ行ってきました。
ちょちょいのちょいと薬ちょんだい。
そしたら私の喉を一瞥した先生「膿出した方がいーかもねー」と不穏な一言を。
膿を出す(--?どーやって?(--;
躊躇う間もなく準備される注射器。
そして注射器・いん・ざ・まいまうす( ̄◇ ̄;)
ん~~~~~~~~~ぎゃ~(>O<)
いやー、あんな痛い注射初めてでしたよ。麻酔してても痛かった。
針千本飲んだらもっと痛いのかなぁ。
素で涙目になった私に先生が一言「もう一本、いっとく~?」
いや、いかねーから。
例え乙女でも暴言が出ちゃう位にはいかねーから。
何でも私の喉の状態は一言で言っちゃうと「扁桃炎のひっどいの」だそうです。
そのせいかその後点滴していただくわ血液検査していただくわで
色々盛り沢山でした。ちょちょいのちょいで薬どころじゃなかったです。
この時期体調壊しやすいですから皆さんも気を付けて下さいね。
一つだけ疑問なのですが、貰った薬殆どが食後なんですよね。
喉痛くて何も食べられないんだけどどーすれば良いのだろう(--;
お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト