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9割がバイトでも最高のスタッフに育つディズニーの教え方/福島文二郎
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):昨年、過去最高益を出したディズニーランドでは、9割のスタッフが正社員ではなく、
アルバイトでアトラクションを運営しています。
しかし、アルバイトでも最高のサービスを提供し、
ディズニーランドは他の遊園地とは異なる、
そして不況にも負けないブランド価値をつくりあげていますが、
その背景には徹底したディズニーの社員教育システムがあります。
また、人材レベルの高さといえば、リーッツカールトンとディズニーが有名ですが、
この2社には、
●リッツカールトン:人の「素質」を見極める(=社員のポテンシャル重視)
●ディズニー:どんな人材でも育てることを重視する(=教育重視)
という決定的な差があるのです。どんなにCSを高めようとしても、
その前段階の社員教育が成功なくしてCSは成り立ちません。
そこで、「社員教育」をテーマにディズニーの人材教育方法を紹介しながら、
一般の会社でも活用できる社員教育のコツとポイントを解説します
◆読んだ時期:
2011年5月26日。
◆レビューとか感想とか:
実はあまり興味がなかったのですが、売れてるっぽいので読んでみました。
内容はまぁ普通の?ビジネス書。
読みやすかったしそれなりに頷ける内容も多かったのですが
ディズニーだから出来る事だよなぁ、と思ったのもまた事実。
ディズニーの持つ特殊性、所謂「ブランドイメージ」ってのを意識しないで
真似すると結構お寒い結果になる気がします。
ディズニーのバイトに応募してくる人ってそれなりに憧れを持ってるじゃないですか。
ワクワクドキドキしながら面接にくるでしょ。
多分その時点でモチーベションが違うと思うのですよね。
「プライド」って言い換えても良いかもしれない。
自分も夢の国を作る一員になる!って意識を少なからず持って来るド素人と
家から近かったしお金が欲しいからって理由だけで来るド素人、
同じ事をしても同じ結果にはならないんじゃないですかね?
ただまぁ、ヒントは転がってるとは思います。
さて、山場を一つ越えました。
ここで気を付けないといけないのが体調(--)b
私は基本的にお子ちゃまなので、やる時はえいやっ!でやるのですよね。
その反動か山場を越えると体調崩す事が多いのです。
気が抜けちゃうんでしょうね、ハイ。
今回も若干鼻がずるずるしていたりするのですが、これは花粉症です。
花粉症だからセーフなのです。
取りあえず2,3日はぐでーっと過ごします。
馬車馬のように働いた後は泥のように眠るんだいっ♪
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
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■ランダムでファジーなランキング?サイト
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posted by ササキマコト