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あなたならどうしますか?(創元推理文庫)/シャーロットアームストロング
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):どうしてこんな物語を思いつくのか。
本書は、絶妙の発端から異色の物語が展開する表題作のほか、
間然するところのないヒッチコック風サスペンス「笑っている場合ではない」、
残酷な結末の「ミス・マーフィ」、「敵」以下、
謎解きの趣向が潜むラッセル弁護士物三編など、
名手の繰り出すあの手この手が驚きを誘う、珠玉の短編集。
◆読んだ時期:
2011年6月1日。
◆レビューとか感想とか:
ミステリーだったりサスペンスだったりの不思議系短編集です。
個人的には面白かったですが、海外の作品なので向き不向きはあるかも。
ちょろっとこっそり一話くらい読んでみて、
文体に抵抗が無ければお持ち帰りしても良いと思います。
ちゃんとバーコードをピッってやって貰ったあとでね。
あまり平和的なお話はありませんでしたが、
結構お手軽に楽しめる一冊でした。
さて、実は地味に歯医者に通っています。
歯石除去はあと1回で多分終わりなのですが、
見なかった事にし続けていた現実があるのです。
まぁ要は虫歯があるって事なんですけどね。
大人になれば大丈夫になるかなーと思って時間稼ぎしていましたが
歯医者の怖さは大人になっても変わりませんでした(T_T)
別に痛くは無いからもう少し猶予はありそうなのですが、
今年は医療費使いまくり年間にする予定だしなぁ。
せっかくだから今のうちに治療しておいた方が良いんだろうなー。
あー、やだなぁ。
と子供のような純粋な心で駄々こねています。
ところで、歯医者さん・・と言うか病院では「お大事に」なんですよね。
コンビニなんかのお店では「ありがとうございました」ですが
病院で「ありがとうございました」ってのは如何なものか?と言う訳で
「お大事に」なんだと思います。
なるほど、良く考えられていますね。
ここで問題(--)b
お店では「ありがとうございました」。
お医者様では「お大事に」。
では図書館ではなんと言われるでしょう?
別にありがたくもない、むしろ仕事増えるんだよバーカな利用客に対して
図書館員の皆様がなんて声を掛けるのか。
気になる方は図書館に遊びにいってみて下さいな。
大丈夫大丈夫、いきなり銃ぶっ放したりするのは小説の中だけだから。
現実の図書館はどちらかと言うと文系寄りですよ(--)ノ
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト