マコトの書庫 ~ぼへぼへ自営業者の読書感想1000冊+α~

四つ話のクローバー/水野敬也

本の内容(Amazon.co.jpより引用):
 会社や学校では教えてくれない、幸せになるための「4つの秘密」。
 「この世界に存在する『たった一つの成功法則』を教えてもらえる」。
 その噂を信じて会長室の扉を開けた男が見たものは―(『深沢会長の秘密』)。
 12月31日、大みそかの夜。「紅白歌合戦」をはるかに超える視聴率を叩き出す怪物番組が
 現れた―(『ハッピーコロシアム』)。突然、駅のホームで幽霊になってしまった男は、
 世にも不思議な「人生」の授業に参加する―(『見えない学校』)。
 深夜、誰もいない遊園地で親子が途方に暮れていた。
 「ジェットコースターに乗せてもらえなければ、
 私たちは死んでしまうのです」―(『氷の親子』)。

読んだ時期:
 2011年6月2日。

レビューとか感想とか:
 「夢をかなえるゾウ」で一躍脚光を浴びた水野敬也さんの作品です。
 ビジネス書・・・とは言ってもビジネス書っぽいのは1話目だけでした。
 あとはどちらかと言うと「道徳の話」と言うのがしっくりきます。
 恐らく小学生が読んでもなにかを感じとれる位には、
 分かりやすく読みやすい、そして優しいお話達でした。
 逆に言うとバリバリの自己啓発書を求めて手に取ると物足りないと思います。
 肩の力を抜いて心の中の純粋な部分に対して読んであげて下さい。
 えっ?私の心に純粋な部分があるのかって?あるよ、あるある。多分ね。

 さて、今日は力いっぱい見るに耐えない仕事の愚痴です。
 オチは無いので私に良いイメージを持っている方は回れ右して帰って下さい。
 ムカつき過ぎて寝れなくなっちゃったから書いちゃおう。

 と言う訳で仕事の愚痴なのですが、結論から言えば
 「やらなきゃよかったと思った仕事はやっぱりやらなきゃよかっただった」。
 曖昧な言い方ばっかりするからちょっとヤバイかなとは思っていたのですが案の定、
 言葉の魔術師・・の割には剛腕だな(==;でした。
 基本売られた喧嘩は買う派なのですが、少しは大人になったのですよ。
 自分を騙して騙して騙してなんとかブチ切れ回避。
 5月下旬に納品&お客さまへの引き継ぎが終わってやっとこさ一安心。
 いやー、過去最高にストレスフルな仕事だったけど
 終わってみれば爽快だなーと請求書を準備しつつ
 「いつ付で請求書送ってー」の連絡を待っていたら
 「ここ変更しろや」みたいな連絡がきたのです。なんで?
 「えっ?納品&受け入れ終わってるよね?」と訊いたら
 「検収はまだ終わってないよ」とか言われちゃいました。
 でも引継ぎは終わってるんだけど?しかも一週間位前に。
 「引継ぎ終わってるのに検収終わっていない状態ってどんな状態?」と訊いたら
 「うっせー、こっちは忙しいんだよ。だったらやんなくていーよ」と
 怒られちゃいました(´・ω・`)
 訊いちゃいけない事を訊いちゃったのかしら(--;
 と言う訳で終わったはずなのに請求書送らせてもらえません(´・ω・`)
 私の中で「引継ぎ」ってのは「あとはこっちでやるから教えといてー」な意味なので
 お客さまに対する引継ぎは検収と同義だと思っているのですね。
 「引き継ぐ=後はこっちでやる=お前はよくやってくれた、お疲れ」みたいなイメージ。
 なもんで「お客さまへの引継ぎは終わっているけど検収は終わっていない」って状態が
 煽りとか抜きでイメージ出来ないのです。どんな状態(--?
 一応辞書とかも調べたのですがぶっちゃけ良く分からん(==;
 誰か違いの分かるダンディズムのある人、マジで教えて下さい。
 これが一般常識的な話なのであれば次以降気をつけないといけないのです。
 ぶっちゃけ「金払いたくないから検収終わらせなーい」もしくは
 「今後もただで対応させる為に検収終わらせなーい」との意図があるとしか思えない位
 私の心は荒んでいますよ(つд`)
 エロい人でも偉い人でも良いので誰かおせーて(-人-;)

お気に入り度:
 ★★★★




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posted by ササキマコト