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笑う怪獣ミステリ劇場(新潮文庫)/西澤保彦
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):巨大怪獣とともに孤島に閉じ込められたアタル、
正太郎、京介の悪友三人組と美女(?)三人。
逃げる手立てもなく密室と化した孤島から、
闇を切り裂く悲鳴を残し、ひとり、またひとりと消えていく…。
地球侵略を企む凶悪宇宙人、殺人を繰り返す悪の組織の改造人間、
暗闇に響く巨大怪獣の雄叫び。一読驚愕、驚天動地の特撮+ミステリの合体小説。
◆読んだ時期:
2011年6月4日。
◆レビューとか感想とか:
地味に面白かったです。
私は怪獣の出てくるミステリなんて初めて読みましたよ。
ツッコミ所が多くシリアスな笑いが満載、バカミスっぽいけど
ミステリー部分だけ拾うと意外と普通。
でも全体を通してみると良い意味でくだらねー!とツッコミが入ります。
悪ノリしつつもギリギリの線で踏みとどまっている、
そんな「ミステリっぽい何か」という印象の一冊でした。
さて、今日はお仕事です。
土日はお仕事がはかどるのですよね。休日出勤ばんざーい!
あっ、出勤はしていないか。
その代わり明日は多分仕事しません。
世間一般の人達がお休みの時にお仕事する頑張ってる感と
世間一般の人達がお仕事の時に休むザマミロ感、もとい幸福感、
自由を満喫してるって感じでステキです。
わーっはっはっはぁ( ̄ー ̄)
あっ、そんな悔しそうな顔しなくて大丈夫ですよ。
得てして世の中ってのは上手く出来ているものでしてね。
多分明日になったらなったでなんか色々入って
結局「あれ?仕事しないと駄目じゃね?」ってなってる気がします。
もしそうなったら指をさして笑ってやって下さい。
許可します。
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト