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ビジネスチャンスに気づく人の57の法則(日経ビジネス人文庫)/阪本啓一
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):見慣れた日常の風景の中にも、「気づく力」を持って見れば商売繁盛のネタが隠れている――。
さまざまな分野の事例を裏側の視点から観察したり、顧客目線(ネタ目)で検証することで
ビジネスに役立つ発想力が身につく。
◆読んだ時期:
2011年10月28日。
◆レビューとか感想とか:
面白かったです。
ただ「ビジネス書」というよりは「ビジネスコラム」といった印象。
なんか日経新聞とかに載っていてもおかしくなさそーな感じです。
勝手なイメージですが、20代の若者よりは30代40代、あるいはそれ以上、
それなりに世の中に感心を持っている方が楽しめると思います。
一話一話は比較的あっさりしているものの、全体でみると読み応えのある一冊でした。
電車で読むなら新聞よりかさ張らないしオススメです。
さて、ビジネスチャンスと言えば先日八百屋の訪問販売がありましてね。
って、このネタは昨日書いたんだった。
ビジネスチャンスよりネタチャンスが足りない今日この頃です。
実はブログに書けそうなネタはPCの画面上に付箋紙でメモっているのですよ。
ふと思いついたことや気になったこと、気づいたことなんかですね。
ところがどっこい、時間を空けて見直すと面白くない。
なんでそんなことに興味を持ったのかさっぱり分からない。
そんなネタの多いこと多いこと。
ブログに書こうと思ったネタの半分以上が実は闇に葬り去られているのです。
えっ?例えばどんなネタか?ですって?
そうですね~、例えば・・例えば・・うん、闇に葬って正解。
ってなくだらない妄想の数々です、ハイ。
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト