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ゴーストハント7扉を開けて(幽BOOKS)/小野不由美
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):能登の事件の後、東京への帰路についた一行は、
道に迷ってダム湖畔のキャンプ場にたどり着いてしまう。
ナルの突然のSPR解散宣言に戸惑う麻衣たちは、
急遽、湖畔のバンガローに滞在することに。そこへ舞い込んだ、
廃校になった小学校の調査依頼。幽霊が出るという校舎には、
恐るべき罠が仕掛けられていた。
すべての謎が明らかにされる最終巻。驚愕の真実とは!?
◆読んだ時期:
2011年11月29日。
◆レビューとか感想とか:
「悪霊シリーズ」リライト版、ついに完結ぅヾ(´∀`)ノ
いやー面白かったです。
シリーズの締めのお話だけあって中々に総決算的。
そのせいかホラー要素は少なめでしたが、あんな謎やこんな謎が解けたり、
1巻から6巻までで膨らんだもやもやを綺麗に消し去ってくれました。
読み終わって改めて感じるのは「キャラクター小説だったなぁ」ってなことです。
物語を通して直接的に成長したのは主人公の麻衣ちゃんだけな気はしますが、
どのキャラも少しずつ打ち解けて、少しずついろんな顔を見せるようになって、
なんか本当に登場人物たちと仲良くなっていくような感覚でした。
リンさんなんて1巻のときはチョイ役としか思わなかったし(^^ヽ
これで終わりなのはちょっと寂しい気もしますが、
そう感じられるくらいにはシリーズ通して楽しめた作品です。
機会があったら小野不由美さんの他の作品も読んでみようと思います。
紹介してくれた方、大感謝!
さて、月末です。てんや\(--\)わんや(/--)/
最近物事を先延ばしにすることが大分少なくなりましてね。
思い立ったが吉日、すぐ動くようになりました。
あんなにものぐさだったのに、私も成長したなぁ(--)しみじみ
と感慨にふけっていたのですが、そこでふと気づいちゃったのですよ。
すぐやるようになったのは・・すぐやらないと忘れるからだΣ( ̄◇ ̄;)
以前だったら三日くらいは覚えていられた事柄が、
一日くらいですこーんと抜けちゃうのですよ。
なもんで、忘れる前にやるために時間との競争状態なのです、多分。
そっかー、記憶力が衰えてきたのかー。
どーりでデスクトップが付箋ですぐいっぱいになる訳だ(--;
P.S.
この記事はネタです。
別に記憶力が衰えたんじゃなくて並行作業の度合いが増えたので
記憶しておかなくちゃいけないことが増えただけですよ。
ホントだよ。
記憶力は今もばっちり大丈夫ですよ。
ところでばーさんや、今日のお昼はなにかいのう?
あらあらおじーさん、お昼は一昨日食べたじゃないですか。しっかりして下さいな。
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posted by ササキマコト