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日本人なら知っておきたい日本文学ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典/蛇蔵
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):紫式部、藤原道長、菅原孝標女、鴨長明…
古典の有名人9人のおもしろエピソードが楽しめる教養コミック。
◆読んだ時期:
2012年1月3日。
◆レビューとか感想とか:
結構面白かったです。
登場人物が多い為に「広く浅く」なところはありますが、
興味を持つためのとっかかりとしてはアリなんじゃないでしょうか。
少なくとも社会があまり得意ではない私も楽しめました。
あえて中学生1,2年生くらいのうちに読んでおくと
その後の日本史に対する取り組み方が変わってくるかもしれません。
「敷居を下げる」という点でとても考えられている一冊だと思います。
さて、お仕事している方、皆さんの正月休みはいつまででしょうか?
「もう働き始めてるわい!」ってな小売関係のお仕事の方から
「んー、10日からかな」ってな優雅な方まで多々いらっしゃるのでしょうが、
今年は短めの人が多いのですかね(--?
かくいう私もお客さまとの関係で今日から一応お仕事開始の予定です。
ぶーぶー。
まぁ区切りが無いといつまでもダラダラしちゃうので
むしろ良かった気もするのですけどね。
それに「今年は休み少ないなー」と思ってふと気づいたのですが、
昔は週休二日制じゃなかったんですよね、そー言えば。
「休みが少ない」とか言ったら怒られちゃいそうです。
とか言っておきながら私はジャンプの発売日で曜日を判断している自由人なので
実はあまり休日・祝日を気にしていないのですけどね。
せいぜい「休日の方がもの作りがはかどるなー」くらいです。
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
■ランダムでファジーなランキング?サイト
らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト