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運とツキに好かれる人になる図解雀鬼「運に選ばれる」法則76/桜井章一
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):最近ツイてないなぁ…と感じている人へ
20年間無敗の稀代の勝負師が説く
「運をものにする」コツ!
「運やツキは求めるのではなく、しかるべき考え方や行動をおこしていれば、
自然と向こうからやってくるものである」。
稀代の勝負師として知られる著者が、運やツキにまつわる法則とそれをものにするコツを、
図解を使って解説していきます。
◆読んだ時期:
2012年3月11日。
◆レビューとか感想とか:
書店のビジネス書コーナーにおいてありましたが
これをビジネス書に分類するのはさすがにやり過ぎでしょう。
運とは何ぞや?ツキとは何ぞや?
そんな目に見えないものに対する雀鬼・桜井章一の美学、
拘り、ジンクス等が熱く語られています。
ぶっちゃけこの方、自分のスタイルをきっちり確立されていて
しかもかなり独自の視点を持ってらっしゃる方です。
そのため、捉えようによっては宗教に似た危うさも感じなくはありません。
まぁ目に見えないものを感じる・信じるって点では一緒ですかね。
人の意見に流されやすい方は気を付けた方が良いかもしれませんが、
雀鬼ファンの方は楽しめると思います。
よく分からないなりに何か分かった気になれた一冊でした(笑)
さて、ついさっきまでお仕事していました。
やる気の神様ありがとうございます。
実は私は土日に一番お仕事しているのですよね。
遊びの予定が入っているときは別ですが、
プログラミングのお仕事するのは大抵土日です。
理由は電話やメールで中断される可能性が少ないから。
お仕事でプログラム作る人は分かると思うのですが、
複数のことを同時に考える機会が多いのですよ、この仕事。
例えば設計書片手にぺちぺちコードを書いているときに
分からないとことがでてきました。
インターネットで調べます。
こんなときは最低でも
1.設計書のどこを作っているか
2.プログラムのどこが分からなくなっているか
3.何が分からなくて調べているか
は頭のどこかに置いておかないといけない訳です。
ん?全然余裕(--?
じゃあもうちょっと難易度をあげてみましょうか。
設計書は画面の設計書とデータの設計書と処理の設計書を
同時に見ています。
分からないところを調べていたら、その調べた結果の中で
更に分からないことがでてきました。
その状態で電話が掛かってきました。
おまけに件名に「[至急]」とかついてるメールまできやがりました。
ムキー!(#T皿T)ノミ☆ガンガン!
いや、ホントに。
割とよくあることです。よくありますよね(--?>同業者の方
この状態で作業が一度中断されると
もう一度同じ状態に戻すのは結構しんどいのですよ。
なもんでプログラミング系のお仕事は休日か夜にやって
平日昼間は対応業務的なものをしつつのんびりする。
そんなライフサイクルになっているのです。
決してお仕事していない訳では無いのですよ。
なんでこんなことを熱く語るかと言うとですね。
ここ数年、平日昼間に図書館へ行く機会が多いせいか
図書館のおねーさんに可哀想な目で見られるようになってしまいました。
ち、違うのです。
これでもちょっとは社会と関わりを持っていますよ!
そう主張したいのですが、如何せん会話する機会がまったくないので
取りあえずここで主張しておきます。
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
■ランダムでファジーなランキング?サイト
らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト