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フレームワーク使いこなしブック/吉澤準特
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):仕事の質と効率を高める思考の枠組み・フレームワーク。
本書は、架空のパンメーカー・ナイスハーベスト社を舞台に、
新人の東むぎ夫がフレームワークを使って課題を解決していくストーリーを追いながら、
フレームワークを学べるしかけになっています。
最終章では、オリジナルのフレームワークを作る方法も紹介。
「わかる」レベルから「使える」レベルに無理なくステップアップできます。
◆読んだ時期:
2012年3月27日
◆レビューとか感想とか:
「問題解決力を養いましょう週間」の三冊目です。
可愛い見た目に騙されそうになりますが、中々油断出来ない奴でした。
内容はパン工場で働くむぎ夫くんの日常をなぞりながら
その問題解決にフレームワークを充てていくケーススタディ物。
1.簡単なストーリーの中で問題発生
2.「1.」を解決するフレームワークの使い方の説明
3.「2.」で使ったフレームワークの簡単な解説
の構成で、ロールプレイしながらフレームワークの使い方を
学んでいきましょうな本です。
フレームワークの「使い方」に主眼を置いているだけあって
「フレームワークとはなんぞや?」な人にはちょっと敷居が高いと思います。
一応フレームワークそのものの解説もされていますが、
それを読んでフレームワークの勉強をすると言うよりは
ある程度理解している方が復習に使うための解説じゃないでしょうか。
整理されていて見易いですが、内容自体はあまり噛み砕かれていない印象を受けました。
ある程度フレームワークの理屈を理解している人が
それを実践に落とし込むための補助に使うのが適していると思います。
フレームワークの勉強をする上では二冊目以降に読むのが良いですよ。
私にはまだちょっと早かったみたいで微妙に眠くなりました(^◇^;
ちなみにMECE(ミーシー、ミッシー)とロジックツリーが基礎の基礎だって言うのは
把握しました。
うん、全体像は少しずつ見えてきた♪
さて、最近セロトニンが足りていない気がします。
甘いものを控えているからかしら。
セロトニンってなんじゃらほい?ってな方のためにてきとーに説明すると
脳内物質の一種でアドレナリンとかの仲間みたいなもんです。
アドレナリンは「キリッ(`へ´)」ってするのに役立つ奴。
一方セロトリンは「もへっ(*´ェ`*)」とするのに役立つ奴。
ちなみにドーパミンは「よっしゃp(--)q」ってするのに役立つ奴ね。
私の華麗なる説明でよく分からん方はご自分で調べて下さい。
あまり細かいことは突っ込んじゃダメです。
私も実はよく分かってないから。
更に余談ですが、禁煙鬱はセロトニン不足から発生する症状らしいです。
話が逸れまくりですが、まぁそんなこんなでセロトニンを増やそうと思ったのです。
どーやれば増えるの(--?
ふんふん。
1.太陽の光を浴びること
2.規則正しい生活リズムをつくること
3.ご飯はよく噛んで食べること
5.ウォーキングとかリズミカルな運動
4.その他いろいろ
おぉ、辛うじて4が引っかかったヾ(´∀`)ノ
まずは生活のリズムを作れるよう頑張ります。
自信無いけど。
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト