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考具―考えるための道具、持っていますか?/加藤昌治
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):考えるための道具、持ってますか?
丸腰で、仕事はできない。
あなたのアタマとカラダを『アイデア工場』に変える
とっておきのシンキング・ツール教えます!
『カラーバス』、『フォトリーディング』、『アイデアスケッチ』、
『ポストイット』、『マンダラート』、『マインドマップ』、
『アイデアスケッチ』、『ブレーンストーミング』、『5W1Hフォーマット』等
すぐに使える「考具」が満載!
◆読んだ時期:
2012年3月26日。
◆レビューとか感想とか:
「問題解決力を養いましょう週間」の二冊目です。
「問題解決力を養いましょう週間」の癖にいきなり二冊目で失敗。
これ、アイディアの出し方の本だ(ノ∀`)
と言う訳で、博報堂の社員さんである著者がアイディアの出し方や
それを企画に落とし込む道筋を語ってくれちゃう本です。
文体は語りかけてくる感じで、セミナーや講演を文字に起こしたイメージ。
教科書や参考書的な構成ではありません。
個人的には「カラーバス」に興味を惹かれました。
おー、これはやってみよう。
お散歩しているときの暇つぶしには面白そうだ。
企画を考えるお仕事な方やクリエイティブな要素が大きいお仕事の方は
読んでみても良いと思います。
ま、まぁ問題解決する上ではアイディアが必要ですからね(^^;
と言い訳をしつつ「問題解決力を養いましょう週間」二冊目とします。
正直毛色は違いましたが、これはこれで有意義でしたよ。
さて、つい先日驚愕のどーでも良い事実に気がつきました。
それは何かと言うと「スポンサードリンク」です。
一読して「スポンサー・ドリンク」だと思ったのですが、
よく考えたら「スポンサード・リンク」ですね。
おぉ、ぎなた読みを実践しちまってたじぇいっ。
ちなみに「ぎなた読み」ってのは、文章の区切りを間違えて読むこと。
または、文章の区切りを意図的に変えて読むことだそーです。
「弁慶が、なぎなたを~」と読むべきところで、
「弁慶がな、ぎなたを~」と読めることに由来するんだそーな。
ふーん。
つまりは携帯電話の得意技ってことですな。
うちの携帯の漢字変換機能、慌てているときに限って
変な区切りで漢字変換しちゃうんですよね。
かなりのおっちょこちょいやろーです。
持ち主に似たのかしら(--;
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
■ランダムでファジーなランキング?サイト
らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト