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うさぎパン(幻冬舎文庫)/瀧羽麻子
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):お嬢様学校育ちの優子は、高校生になって同級生の富田君と大好きなパン屋巡りを始める。
継母と暮らす優子と両親が離婚した富田君。二人はお互いへの淡い思い、
家族への気持ちを深めていく。そんなある日、優子の前に思いがけない女性が現れ…。
書き下ろし短編「はちみつ」も加えた、ささやかだけれど眩い青春の日々の物語。
◆読んだ時期:
2012年5月4日。
◆レビューとか感想とか:
ジャンルは恋愛小説ですかね。
焼き立てのパンのような小説です。
・・・とか言うとカッコつけすぎでしょうか。
ほんわかぱっぱでほっこりもふもふ。
豪華絢爛なご馳走とはちょっと違いますが、
素朴な味わいが心を温めてくれました。
あと、どーでもいーけどお腹空いた。
さて、ノリノリでモノ作りをしていたらいつの間にか夜が明けていました。
うむ、眠いしお腹が空いたですことよ。
ご飯を食べてから寝るか寝てからご飯を食べるか
ユンケルを飲んで寝ないで夜まで過ごすか迷いに迷った末
ユンケルを飲んで寝ないで夜まで過ごす案を採用したのですが、
冷蔵庫の中にいるはずのユンケルさんがいらっしゃいません。
あれ(--?
買い置きしてたのどこだっけなーと眠い目をこすりながら探し回ったところ
ゴミ箱の中から発見されました。
容器だけね(つд`)
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト