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営業零課接待班(講談社文庫)/安藤祐介
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):苦手な営業に異動となり、ついにリストラ勧告まで受けたマジオこと真島等は、
接待専門の「営業零課」で再起を図ることに。
落ちこぼれ社会人のマジオと仲間たちは修羅場を乗り越え、
年間売上50億という無謀な目標を達成できるのか!?
涙も笑いも挫折も成功も、「働くこと」のすべてが詰まった感動の営業小説。
◆読んだ時期:
2012年5月22日
◆レビューとか感想とか:
表紙の絵が可愛かったので読んでみました。
ほうほう、なるほどね。
この作品は汗あり涙ありのお仕事青春小説です。
「おまえいらない」って会社に言われちゃった主人公が、
接待専門の実験的部署「営業零課」で再起をはかります。
ところがどっこい「営業零課」は初年度売上五十億を達成しないと
「やっぱやめっぺさ」と無くなっちゃうんですってさ。
さて、無謀なる数字、五十億。
うまい棒何本買えるの?五十億。
果たしてこの無謀な目標は達成できるのでしょーか?
そんなお話。
「島耕作」ではなく「サラリーマン金太郎」です。
ものすごい乱暴に分類すると「ほんわか熱血系」ですね。
お仕事が上手くいってない人にオススメです。
何となくほんわかぱっぱで前向きになれると思いますよ。
さて、昨日はホテルのバーラウンジでカクテルなんぞを楽しんでみました。
一人でね。
そのことを仲の良い友人に伝えたら
「冗談抜きで、寂しすぎるよぉ!」とツッコミを受けました。
えっ?駄目?(^^;
でも今日も飲みに行くつもりですよ。
もちろん一人でね。
それはともかく、何気にバーっぽいところで飲むのは
かれこれ14年ぶり(--?なので新鮮でした。
色々新しい発見があって。
私は居酒屋とか缶チューハイなんかではカシス系が好きなのですね。
ですがバーで飲むカシスはあんま得意じゃないかも。
むしろあまり好きじゃなかったジントニックが美味しかったです。
よし、今日はスプモーニいってみっかな!
・・ところで、スプモーニってどんなお酒(--?
基本、カクテルの知識は漫画「バーテンダー」で仕入れています(笑)
◆お気に入り度:
★★★
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posted by ササキマコト