【】
翼ある蛇(角川ホラー文庫)/今邑彩
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):英文学翻訳家でフェミニスト、沢地逸子のホームページに「生理ガハジマリマシタ。
ヨッテ、明日、母ナル神ニ生キ贄ヲ捧ゲル儀式ヲ行イマス。コンドハ人間デス」という
不気味なメッセージが書き込まれ、その翌日、都内で大学生の猟奇他殺死体が発見された。
沢地の担当編集者、喜屋武蛍子は、同居している姪の火呂が自分に黙って
このホームページにアクセスしていたことを知り、疑念を抱く。
火呂には胸に蛇の鱗に似た痣があり、かつてそれを見た神女が
海蛇の生まれ変わりだと告げた記憶が蘇ってくる。書き下ろし長編ホラー。
◆読んだ時期:
2012年5月23日。
◆レビューとか感想とか:
んー、なんか痒いところに手が届かなかったです。
思わせぶりなところが殆ど放置されたまま終わっちゃったし、
ストーリーもホントに必要な部分だけ語られた感じで
登場人物たちに対しても「結局どーなったのよ?」と感じてしまいます。
「蛇神」というお話の続編?らしいのでそのせいかもしれませんが、
「起承転結」の「承」だけの物語、との印象を受けました。
「蛇神」を読んでから読めばまた印象は変わるのかもしれませんが、
個人的にはあまり楽しめなかった一冊です。
さて、偽セレブマコトです。皆さんこんにちは。
堪能しまくったエセセレブ生活も今日で終わります。
BARでカクテル飲んで部屋でマッサージ受けて
フィットネスジムで筋トレ・岩盤浴して
ラウンジでケーキ食べてコーヒー飲んだので、
最期にこっそり高笑いして締めとなります。
うむ、何だかんだで力いっぱい満喫した。
この場所でやりたいことはやりつくしました(笑)
結局遊b・・この場を満喫するのに一生懸命で
これから先のことはあんまり考えなかった気もしますが
自分が恵まれているってのを再認識したので良しとしましょう。
うん、恵まれてる。
好きなことを好きなようにやっているので、
変なストレスは溜まるわけが無い。
いろんな人から「頑張ってるんですね~」とか
「凄いですね~」とか「大変ですね~」とか言われるので
自分も勘違いしかけていましたが、
頑張るのは当たり前としても、凄くも大変でも無いですよ。
「くっ、頑張るじぇいっp(-へ-)q」と
必死に歯を食いしばらなくちゃみたいに思っていましたが、
冷静に考えたら必要ないない(--)ノぱたぱた
今までもやりたいことをやりたいようにやってきた訳ですし
恐らくこれからもやりたいことをやりたいようにやるだけです。
好きなことを好きなようにやって大変大変言ったら
全国の本当に大変な人たちから石を投げられそうです(笑)
と言う訳で「やってみたくなったことはすぐにやる」を
心がけながら、これからもゆる~く頑張ります(--)ノ
◆お気に入り度:
★★
■お仕事用Webサイト
ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
■マコトの書庫ブログ記事検索サイト
Bookだなー
■ランダムでファジーなランキング?サイト
らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※恐らく携帯電話には対応しておりません。
-----
posted by ササキマコト