【】
夜のだれかの玩具箱/あさのあつこ
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):死期を前に忘れえぬ女性の面影を追って妻娘と旅に出る男。
恋女房に去られ落ち込む職人を案じる若旦那の胸の内。
少年時代の悔恨と、満開の桜の思い出が甦る亡き友の作文。
父を看取る日を前に、夫との関係に揺れる娘に訪れた奇跡。
切ない恋愛から艶めく時代小説まで自在に描き出す著者の才が
しっとり冴えわたる六篇があふれだす小説の玩具箱。
◆読んだ時期:
2012年5月30日。
◆レビューとか感想とか:
なんかよく分からないのですが図書館で何となく見かけて
何となく手に取って何となく読んでみた一冊です。
何が琴線に触れたのかはいまだに謎な上に、
面白かったのかもよく分からないのですが
「時間無駄にしたなー」とはこれっぽっちも思いませんでした。
内容はちょっと不思議系の短編が6つ。
時代も語り口も内容もバラバラ。
読後感としては何となく変な感じです。
恐らく「読ませる小説」なんだと思います。
特にのめり込めた訳ではいないはずなのですが
ストレスを感じることなく一気読みでした。
なんか質の良い日本酒みたいな作品です。
さて、今日もそこそこ早起きさんですよ。
私は基本的に、はじめ一生懸命やって後でのんびりしたいタイプなのです。
なもんでお仕事の最初の方なんかは結構頑張ります。
今回もそのパターンに沿って順調に始まってはいるのですが・・
ちょっとだけ弱音を吐かせて下さい。
ねむいよ~ねむいよ~(´~`)
まぁ寒い季節じゃないだけマシなんですけどね。
いくらやる気を出そうと、眠い物は眠い。
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
■マコトの書庫ブログ記事検索サイト
Bookだなー
■ランダムでファジーなランキング?サイト
らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※恐らく携帯電話には対応しておりません。
-----
posted by ササキマコト