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死ぬかと思ったWH(アスペクト文庫A2-2)/田中圭一
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):手すりで股間が焼ける、肩こりをバイブで解消、
会社のコピー機でアソコを複写……あとでよくよく考えたら、
思い出すだけでも恥ずかしくて死にたくなる実体験の数々を、
パロディギャグの奇才がコミカライズ。
シリーズ120万部突破の大人気シリーズを、またまたエッチ度多めでマンガ化。
文庫版書下ろしオリジナル「田中K一の死ぬかと思った2011」も特別収録。
人前で読むのは危険です。
◆読んだ時期:
2012年7月18日
◆レビューとか感想とか:
ぷっ( ̄w ̄)
「死ぬかと思ったH」の続編です
自分の身に降りかかってきたら笑ってる場合じゃないのでしょうが、
他人事である限りは笑えますね。
大っぴらには話せないからこそ人の心を捉えて離さない、
そんな下な話題ばかりです。
二作目のジンクスかはたまたネタ切れか、前作に比べると
ちょっとパワーダウンした気もしました。
ある程度は仕方ないのですかね。
マンガだし気軽に読めるので、カバーさえかければどこでも読めると思います。
カバーさえかければね。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さて、「世論」という漢字があります。
皆さんはこれをなんと読みますか?
私は「よろん」派。
てかずっと「よろん」だと思って生きてきました。
そしたら「せろん」って読む派の人もいるのですね。
あっ、そなの?
更に調べたら「よろん」と「せろん」で微妙に意味も異なるのだろうな。
「世論(よろん)」は「輿論(よろん)」からきていて「Public Opinion」。
「世論(せろん)」は「世論(せろん)」で「popular sentiments」。
そんな微妙な違いがあったのだそーです。
昔はね。
いや「昔は」と言うと語弊がありますね。
ホントは微妙に違うんだけど私も含めその違いを知らない人が増えてるから
なんとなく混じってるってなところなんでしょう。
ある意味「確信犯」とか「敷居が高い」のお仲間さん。
◆お気に入り度:
★★★
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ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
あります。
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Bookだなー
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らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※恐らく携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト