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箱庭図書館/乙一
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):少年が小説家になった理由。
コンビニ強盗との奇妙な共同作業。
ふたりぼっちの文芸部員の青くてイタいやりとり。
謎の鍵にあう鍵穴をさがす冒険。
ふと迷いこんだ子どもたちだけの夜の王国。
雪の上の靴跡からはじまる不思議な出会い。
集英社WEB文芸「RENZ ABURO」の人気企画「オツイチ小説再生工場」から生まれた
6つの物語。
◆読んだ時期:
2012年9月4日。
◆レビューとか感想とか:
それぞれ微妙に関連性がありそうで実はない短編集です。
一般の方のボツ作品を募集して、それを題材に乙一さんがリメイクする、ってな
試みだったようです。
ある意味リフォーム物なのね。
個人的には「コンビニ日和!」と「ホワイト・ステップ」が好きです。
前者はコミカルさが、後者は儚さが好み。
また小説の純粋な楽しみ方と異なるのは承知していますが、
欲を言えばリメイク前の作品も読みたかったです。
どんな作品をベースにしてこれらのお話が生まれたのか?
乙一さんが一体どんな味付けをしたのか?わたし、気になります。
おっと、どっかの古典部部長の霊が乗り移ってしまった。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さて、五泊六日のホテル生活も後半戦を迎えているわけですが
昨日大事なことに気づいてしまいました。
満員電車に乗りたくないから日曜入りしたのに
帰りが満員電車だ(;´A`)
お客さま先での作業が終わったらそのまま帰ろうと思って
チェックアウトを金曜日にしていたのですが、
よく考えたら時間帯的に満員電車でした。
終電間際だから大丈夫かな~と思っていたのですが金曜日ですもんね。
時間が遅くなればなるほど混みそうです。
5日分の大きな荷物wpを持って満員電車はちょっとイヤだなぁ(-∀-;
……と思ったときには既に、フロントでもう一泊の手続きをしていました。
あれ?いつの間に\(--)/
流石にこれはただの贅沢な気がしていますが
まぁやっちまったもんは仕方ない(^^ゞ
土曜日にゆったり帰るとしますかね。
ちなみに、外から帰ってきたときには
何も言わなくても部屋の鍵が出てくるようになりました。
実際には違いますが、偉くなった気分です( ̄ー ̄)
単純に滞在期間が長くなってきたから
顔を覚えていただいただけだと思いますけどね。
決して夜中によれよれになって帰ってくるから
覚えられたわけではないです。
そう信じています。
◆お気に入り度:
★★★
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※恐らく携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト