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覚悟の法則―自分の人生は自分で決める(PHP文庫)/弘兼憲史
◆本の内容(Amazon.co.jpより引用):島耕作、加治隆介ら「覚悟」を決めた男たちは、なぜ格好いいのか?
「自分と他人を比較しない」「勝負どころだけは決して逃げない」
「失敗したときはすぐあやまる」―会社勤めが充実する心構えから、
気持ちいい人間関係を築くための方法、女性に対するケジメのつけ方まで、
君を一回り大きくする成功の条件を熱く語る。
人気漫画家、弘兼憲史の名をさらに高めた初のエッセイ、待望の文庫化。
◆読んだ時期:
2012年9月16日。
◆レビューとか感想とか:
「ビジネス書って言うよりはエッセイっぽいなー」と思ったら
そのまんまエッセイだったみたいです。
B○○K OFFでビジネス書コーナーに置いてあったから勘違いしちゃいましたよ。
内容は一言で言えば「腹をくくって生きろ」でしょう。
基本的には思いつくままに語っている感じですが、
著者の持つポリシーみたいなものがじんわり滲み出ています。
島耕作をはじめ、著者の書くマンガを好きだと感じる方は
読んでみても良いと思いますよ。
ただしオフィス・ラブな感じを求める方向けな内容ではありませんので
そこは間違えないで下さいね。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
さて、昨日はちょっと早めにお仕事をあがったので
嬉しくてラーメンを食べに行ってしまいました。
まぁ早くって言っても22時前後だけどな。
そーいや私がまだピチピチの新人さんだったときに
山崎君と似たようなことしたなぁ。山崎君、元気かしら。
あん時は確か、終電とか徹夜の連荘コースだったのですが、
「今日は早く帰って休め」との偉い人の粋な計らいで
22時頃にあがることができたのです。
「早くねーよ」ってなツッコミしちゃ駄目ですよ。
分かる方は分かるでしょうがデスマってるプロジェクトで
22時あがりは奇跡に近いんだよ、マジで!
話が逸れましたが、同期で同じ仕事をしていた山崎君と
帰りの電車が一緒でしてね。
お互い変なテンションだったのです。
「どーする?今日まだ22時だけどどーする?(-m-)」
「行っちゃう?ラーメン食べに行っちゃう?(^m^)」
みたいな感じで(笑)
まさか10年以上経って同じことをするとは思わなかったですが、
それはそれで楽しかったりするので良しとしています。
ちなみに誤解の無いように補足させていただきますと
今やらせていただいているお仕事のスケジュールが
無茶な訳では決してないのです。
単純に、私がスケジュール上一ヶ月くらいの予定になっている内容を
一週間で終わらせようとしてるだけ(--)
最初は我ながら無茶だなぁと思ったりもしましたが
何だかんだで11本中9本は出来上がったので
人間、本気出せばなんとかなるもんですね。
外部要因で大変な状況に追い込まれるのは心の底から大嫌いなのですが、
自分から突っ込んでいくのは意外と好きだったりします(-∀-ゞ
のど元過ぎれば熱さを忘れるタイプさ(--)ノ
今日が最終日なんで、あと2本さくっと作って
大手を振って請求書出せるように頑張りますp(--)q
お待たせしちゃってる方々、来週からはそちらを頑張りますですm(__)m
◆お気に入り度:
★★★
■お仕事用Webサイト
ITの万屋 PCS - Piyopiyo Create Service
■マコトの書庫ブログ記事検索サイト
Bookだなー
■ランダムでファジーなランキング?サイト
らんだむふぁじーらんきんぐ?らふら
※恐らく携帯電話には対応しておりません。
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posted by ササキマコト